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4 ICTサポータの工夫・やりがいは?

学校に訪問するときは1人ですが、ICTサポータ同士はいつもつながっています。研修や定例会で得た知識やスキルを活かし、先生に安心して頂くため、「笑顔」を大切に各担当校へと訪問しています。そして「子どもたちの学力向上を目指す先生の最高のパートナーになること」がICTサポータの共通の目標です。
この仕事に情熱を持って取り組むICTサポータのインタビューをご覧ください。

① ICTサポータとして心がけていることや仕事のやりがいは?

「子どもたちの楽しい、できた、わかったという場面に出会えること」
「ICTの特性を学びのシーンで活かせたと感じた時」
「先生のご要望にもタイムリーにお応えできるように」
言葉は様々ですが、「子どもたちの未来のために先生の力になれる」ことがこの仕事のやりがいです。

サポータベストエピソード集

ベストサポートエピソード

大阪のICTサポータです。
現在小学校4校を担当させていただいております。
今回は初めて「学校外」でのエピソードを紹介させていただきます。

先日、サポートを終えて校門を出たところで「S先生(フルネーム)!」と声をかけられました。 部活帰りの女子中学生の一群でした。

「私のこと、おぼえてる?」
「保健の○○先生、元気?」
「私ら何部やと思う?」

矢継ぎ早に話しかけてくる彼女たちは2年前にこの小学校を卒業した子どもたちでした。

名前をフルネームでおぼえていてくれたことも嬉しかったのですが、それ以上に嬉しかったのは、一人の女子の言葉でした。

「あんなぁ、先生がケータイとかの授業、6年のときにやってくれたやん?そんときはようわからんかったけど、こないだヘンなメール来たときに先生の授業のこと思い出してん。いろいろ教えてくれたん、今めっちゃ助かってるでー!」

彼女たちに別れを告げながら、胸が熱くなるのを感じました。

印刷して成果が残る授業、結果が表示される授業と違い、情報モラルの授業で手ごたえを確かめるのはなかなか難しいです。

うんうんと頷く子どもたちばかりではありません。
キョトンとしている子、だるそうにしている子。
まだネットをしたことがない子に向かって、ケータイを持っていない子に対して、はたして、うまく伝えられているのだろうか?

授業の後、先生が喜んでくださっても、不安になることもしばしばあります。
しかし今回、彼女たちに出会えたことで改めて思いました。

「サポートは、その場限りではない」ということ。
「卒業しても、何年たっても、人はつながっている」ということ。
「誠意をもって伝えると、言葉は色あせない」ということ。

あたりまえのことなのでしょうが、結果として自分に返ってくると嬉しいものですね。

時間を超えて、子どもたちと「つながった」瞬間のエピソード。
こんなエピソードを積み重ねていけるよう、今後も精一杯努めてまいりたいと思います。

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