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Webセミナー「児童の英語力の定着を促す指導・評価の一体化」

~児童の英語力の定着を促す指導・評価の一体化にむけて~

2020年度、小学校外国語が教科となり、4技能5領域(「聞く」「読む」「話す:やりとり」「話す:発表」「書く」)は3つの観点(「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体性」)で評価が必要になりました。「聞く」「読む」領域については、授業での活動の様子を加味しながら、ペーパーテストの結果や振り返りの自己評価を参考にした評価が求められるように変化しました。しかし、「話す:やりとり」「話す:発表」領域については、客観性・妥当性を担保した評価をするために、準備から実施まで先生に大きな負担とスキルが要求され、多くの先生からは、話す・聞く領域の指導と評価が難しいというお声を多く耳にします。

このような声を受けて、ベネッセコーポレーションでは<Speaking Quest/Challenge English for school>をリリースいたしました。本セミナーでは、小学校外国語の話すことにおける指導や評価の工夫点を中心に、<Speaking Quest/Challenge English for school>の活用事例を紹介するWebセミナーを企画しました。

概要

主催 株式会社ベネッセコーポレーション
「Speaking Quest/Challenge English for school活用事例共有会~児童の英語力の定着を促す指導・評価の一体化~」
※名称は変更になることがございます。
講師:多摩市立北諏訪小学校 國田将先生

日程/時間

2021年11月19日(金) 15:50~16:50

開催形式 ZOOMを活用したwebセミナー形式
※お持ちのPC、タブレット、スマートフォン等でご参加いただけます。

内容

  • Speaking Quest/Challenge English for schoolご紹介(ベネッセより)
  • 児童の英語力の定着を促す指導・評価の一体化とSpeaking Questの活用実践(登壇講師より)
  • Challenge English for schoolの活用事例のご紹介(ベネッセより)

※内容が変更になる可能性がございます。

講師ご紹介

講師 多摩市立北諏訪小学校 國田将先生
講師のご紹介 多摩市立北諏訪小学校 英語専科教員
企業にて3年勤めた後、中学校の英語教員となる。
横浜市の中学校で6年、英語指導に従事され、スムーズな小中連携を目指し、令和2年より東京都にて小学校で勤務し始める。
本年度より英語専科教員となり、子どもたちの複数学年の指導を担当。
単に「英語好き」な児童を増やすのではなく、「英語が伝わると楽しい・うれしい」と思える児童が増えることを目指し、「Easy Question」などの指導の工夫も行う。

会費

Webセミナー参加費無料(※インターネット接続料はご負担ください。)

参加お申込み

受付は終了しました。

※お申込み締め切り:開催当日の前日までにお申し込みください。
※インターネットに接続できる環境であれば、お手元のPC・タブレット・スマートフォンでご自宅からでもご覧いただけますのでお気軽にご参加ください。
※ご参加頂く先生お一人ずつのお申し込みをお願いいたします。
※会の開催前日までにお申込みフォームからご登録いただいたメールアドレス宛に、会へご参加いただく手順のご案内をさせていただきます。
※会終了後、当日ご出席いただいた方宛にメールにて当日資料をご案内いたします。

お問い合わせ先

(株)ベネッセコーポレーション 小中学校事業部 行政事業推進課 担当:井上・千原

電話:0120-8888-44(土・日・祝日、お盆期間、年末年始をのぞく9:30~17:30)
※一部IP電話からは086-214-6310へおかけください(ただし、通話料がかかります)

E-Mail:school@mail.benesse.co.jp
※お問い合わせのメールには自治体名、お名前、メールアドレス、お電話番号を記入ください。