人×デジタルの強みを発揮し、

学びの価値を躍進させたい。


ICT教育サポート課 課長
ICTサポート事業責任者
人材サービス企画
森田 浩充
全国の小中学校のICT支援を行うグループの課長として、ICTサポーターの採用やマネジメント、及び新サービス開発を統括。

人とデジタルの掛け算で、
教育効果の高い学びを実現していく。

現在はICT支援員の人事と管理、新サービス開発を担当しています。ICT支援員とは、学校現場で教育のICT活用を支援する仕事で、とくにベネッセの「ICTサポート」が重視しているのが「授業支援」の領域です。先生たちは、ICT機器の操作に慣れてきたものの、授業での有効な活用にはまだまだ課題があります。黒板やノートをデバイスに置き換えるだけでは、デジタルを活用する学びの価値は小さい。そこにICT支援員が入り、ミライシードを使った協働学習による活性化や、教科や単元ごとのねらいを深める探求学習が行えるよう、授業設計をサポートします。先生やICT支援員の知見とデジタルツールとが掛け合わせることで、子どもたちが前のめりになるような学びを実現したい。デジタルの強みとを人の力で学びを進化させたい。そんな思いで、教育DXに取り組んでいます。

ベネッセのICT支援員は、全国に900名、3,000校以上の学校を支援してます。今後は学校ごとの支援はもちろん、教科や教室の枠を超えて、社会と繋ぐ新しい学びと実践例を先生方とともに創り、もっと大きな波にしていきたいと考えています。先生と子どもたちが織りなす一つひとつの授業での発見は定性的に見えますが、全国で日々行われている授業の気づきを統合すれば、膨大な定量データにもなります。ベネッセだからこそできる質と量を兼ねそなえた「人×デジタルの学び」のナレッジは、今後の教育の未来を変える力があると感じています。教育格差をなくすために、子どもたちに良質な教育機会を提供し、主体性や協働性を伸ばす。改めてミライシードの価値と使命を感じる毎日です。

こちらは学校の先生・教育委員会、販売会社様向けの問い合わせページです。

※保護者、児童・生徒の方からのお問合せには対応していません。
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